部長と話しているうちに、ラブドールを1台買って帰りたいとのことを提起した。普通で言えば、女性なのにこんな物買うなんてやはり変ですね(男性たちもそうと思うけど、買ってもこっそりとするしか)。でも部長は全然おかしく思っていませんでした。逆に同じ女として、妊婦であった私のことを理解してくれて、また特別に超低価格で売ってくれた。それから商品を取りに行って配達に頼む必要があったから、数人の同僚に知られたのも免れない。でも毎日商品としてのラブドールに作業する同じ会社の同僚だから、別に気まずいことやからかわれたことも起こっていませんでした。これに対して、私は感心しています。
夫は家に届いたラブドールの梱包を開けた途端驚いた。「この時代ってこんなものもあったなあ、ドールだと事前知らなかったらもう警察を呼んだかも…」
「でしょう?すごいでしょう?」
「すごいよ、びっくりほどすごい。」
「って、アンタ今立ったでしょう?」
「立ってない!そんなわけが、俺は別に…」
「ひどい!ちょっと見ただけなのに」
「だから立ってないって!…」
「本当に?」
「まあ…不可抗力で…」
巨乳 ラブドール 由紀 153cm
…
こうして、妊婦と男とラブドール、変な三人家族生活が始まった。
ラブドールあってから、いたずら好きの私は思う存分に夫をからかうことができるようになった。一緒にいる時も、スマホで話すときも、よくエッチな話をして、彼のモーションをかけようとしている。私を抱きたいのに我慢しかないその表情を見るたびに、笑い転げてしまう。
「辛くない?」
「いいえ、全然。」
「したくない?」
「しない!」
「ラブドール買ったのに、一度試してみれば?」
「NO!」
「我慢しちゃ、体に良くないよ~」
「俺は大丈夫!」
「もう、我慢しなくていいのに、あなたが使うように買ってあげたのよ。さっさと使ってきなさい!一体どんな感じかあと教えて、私営業に用があるから!」
「ハ?旦那でラブドールの実験なんて聞いたことないよ!Σ( ̄□ ̄|||)」
「文句をやめて!早く行きなさい!」
「じゃ、本当に使ってくるよ。これは俺のためじゃなく、可愛い女房のためだよ、分かる?」
「なんか変だけど、もう、分かったもん」
「これから使う前に必ず報告しておきますので、ご安心ください!長官!」
「許可する!さあ、早く行きたまえ!」
そして、彼は隣の部屋へ行った。私は耳を壁にかけて聞いてみると、つい笑い出したが、どういっても自分の旦那だから、気持ちにはちょっとあれでした。でもよく考えると、相手があくまで毎日売ってる商品。「ただの人形、感情なんかないから大丈夫」と自分に伝えた。
部屋から出てきた夫はすっきりしててさわやかそうな顔をして
「どう?気持ち良かった?」と私は言った。
「とっても良かったぜ…」
「本当に?!(*`へ´*)」白目を向いてあげた。
「いや違う!」彼は急に気づいた。「まあ、女房と比べて別に大したものじゃない。大きいとしてもただのオナホール。やっぱり女房が最高!」
「うん、変だけど、許してあげる!」
「えへへ…(´∇`)」
「ってか、よくオナホールのこと知ってるのね!(`Δ´)!」
「うわっ、それはその…たまに聞いたことあるので…」
それ以降、夫はしたい気分になったら、必ず私に報告。彼自身もおかしく思ってるが、私を安心させようと、やっぱり怠ったこと一度もなかった。出産の日がどんどん近くなり、長い間セックスしなかった自分はホルモンが積もって、時々したくなる。彼がまた隣の部屋に行ったきっかけで、こっそりと下着だけ身に着けて、ドアをノックして部屋に入って、フェラしてあげた。ベッドの上に裸のラブドールあるのに、その近くで妻が夫をフェラ、という不思議な場面でしたが、「性的意味で人生最高の時だった、一生忘れられない」と夫は言った。
こうして、夫にラブドールを買ってあげたことによって、妊娠期間の夫の性欲を満たしただけではなく、夫婦二人の絆も強まった。不思議だと思われるかもしれませんが、確実なことです。
今、私たちの子供は無事に生まれ、成長しています。夫としたくなると、たまにラブドールを持って来させて、三人セックスをする。彼は最初、いけないよくないとかばかり言ったけど、結局本当に持ってきた時は超興奮していた。まあ、男というのはこんなものだ。許してあげよう。
子供生んでから絆がだんだん薄くなる夫婦は多数あるかもしれないが、うちでは逆です。今の夫は更に優しくしてくれて、恋愛の時期よりも。私のようなおバカで可愛くてわがままな妻と一緒に人生を過ごせるのは一番幸せなことだと夫はよく言う。「何言ってるの?」といつも私は返事をする「おバカで可愛いってのはあんたのほうよ!」
私たち夫婦がこんなに仲がいいのは性格の相性がいいほか、あの時ラブドールを買ったのも一つの原因かも、と私は時々思っています。