「こんな安いドールを買って到着まではビビっていたが、想像以上の出来だと判明して安心しました。」というようなコメントはよく寄せられてくれています。こういうコメントが見えてけっこう嬉しかったです。しかし、最近このようなお問い合わせを見ました。
本当に真っ直ぐなお問い合わせだなぁと思いました。もちろん詐欺であるわけがないじゃないかと自分は思ってましたが、まともに返事しなければならないので、工場にいる同僚に頼んで、写真をもらって返信しました。
返信をした後はほかにまたいくつか(たくさん(´;ω;`)ウッ…)の要求と問題が来ましたが、1つずつ返事して無事に注文を頂きました。今はまもなく出荷し、何もかも順調に進んでいるようです。
とはいえ、この時、私はある問題に気づきました:
このお客は疑問あったらすぐ尋問してくるタイプでしたが、我らのサイトhanidollを見て同じ疑問を持つようになり、しかし最後聞いてくれず、直接ウインドウを閉じて他社の高価ドールを買いに行った他のお客がいる可能性は?
ここまで考えつくと、それが余計な疑問だと私は気づいた。「いるんですよ、絶対いるんですよ!」と心が叫んでいた。
ですから、本日は本ブログを書き、何故hanidollのラブドールはこんなに安いか4つの要因を皆さんに紹介して行きたいと思いますw。
1.hanidollは自社工場があり、提携している工場も多数ある
hanidollは長年経営されているブランドとして、既に中国に位置する自社工場を持つようになり、さらに近年でエラストマー製造会社と提携するようになったから、日本生産に比べるとコストが大幅に下がっています。また、ほかの中国地元の優秀なラブドール工場とも友好関係を結び、生産力が足りない時バックアップし合います。
hanidoll工場倉庫
2.hanidollの商品は低身長ラブドールがメインに
hanidollでは、身長65cmから158cmまでのラブドールがメインとなっており、その中で65cm~148cmの幼女系・ロリ系・少女系ドール、いわゆる低身長のラブドールが一番売れています。これらのドールは身長が高くないため、より低価にすることが出来ます。また、爆セールしている低身長ドールの中で、65cmや80cmなどの商品はカスタマイズ出来ませんので、それらの商品に2つ専用の生産ラインが設けられ、エンジン全開で、作業効率を最大化して生産しています。生産コストがさらに一歩低くなっています。
3.コスパ最高のラブドールに目指す
「コスパの一番高いラブドールをお客に捧げる」というのがhanidoll創立の初心である。クオリティを保障している上で、価格をできるだけ低く、薄利多売というのがhanidollの経営方針。日本市場を重要視している一方、hanidollは欧米と中国市場をも積極的に開拓しています。広くて多様な販路がその経営方針を生き続けさせています。
4.開催されるイベントセールがいっぱい
hanidollのホームページを見れば分かります。hanidollでは「前回このタイプ次回そのタイプ」の形で毎日イベントを開催しています。今でも以下3つのイベントが同時に開催されています。
まとめ:
商品価格はいつもコストや市況に影響される。hanidollのコスト控える措置と経営方針から見れば、商品が低価であることは別におかしいことではないと存じます。
とはいえ、こういったhanidollでも、高価な商品がまったくないとは言えません。例えば↓
30万円に近いドールもいくつかあります。(全体シリコン、しかも高身長ですから、安くしたいとしても無理(*´Д`*)、仕事をなくしちゃう…)
以上です。ありがとうございます。