せっかく高額払って迎えたラブドールですから、できるだけ長く利用できるようにしたいのは当然であります。そのため、日常使用の中でダメージを受ける可能性を最も低くし、適切な方法でラブドールを清掃またメンテするのは必要不可欠であります。ではこれからhanidollと一緒にこれらについての注意点を学びましょう！
1.使用前の注意事項
①ラブドールの骨格にはたくさんの関節があります。現実人間のできる姿勢や動きをほとんど出来ます。しかしそれでも、無理をしてラブドールにハードル高い動きをさせないでください。たとえ人としても、出来ない動きを無理してすると痛く感じますでしょう。ラブドールも痛みを感じられます。痛みを我慢出来なくなったドールは皮膚がひび割れ、更に関節も元ある可動性を失ってしまう恐れもあります。何があっても離れず、ずっとあなたの側にいてくれるラブドールのことを大切にしましょう！
②家まで迎えたばかりのラブドールはちょっと関節が硬く、操作し難いかもしれませんが、どうぞ焦らないで、頻繫にラブドールにストレッチ運動をさせないでください。じゃないと、逆にドールにダメージを与える恐れあります。そのまま続けてドールと遊んだら、知らないうちに緩くなり、丁度いい硬さになれます。
③可能であれば、なるべくドールに濃い色の服（下着、ソックスも含め）を着せないでください。色落ちの可能性がありますから、着せると、色がドールの皮膚に移ったら清掃は面倒であります。代わりに、白や浅い黄色、浅い青などはお勧めします。色落ちなどほとんどしませんから。
④ウィッグキャップもそうです。なるべく肌色或いは白いウィッグキャップにします。
⑤靴を履かせれば、なるべくドール足より大きなサイズを避け、ピッタリなサイズにします。これはドール足が靴の中で滑々するのを防止するためです。ではないと事故でももたらすかも。
2.使用後の清掃
セックスを考えてラブドールを購入した方は多いであろう。セックス後の清掃はどうすればいいのかご存じでしょうか？
①ラブドールボディ/体
ボディソープと40℃ぐらいの温水を利用してラブドールを入浴させます。入浴させる前に、念のため、ドールヘッドを外して、首の金属が水に触れないように、プラスチックバッグで首のところをかぶります。お風呂終わったら水を拭き乾かし、キレイな白い手袋をかぶってパウダーを叩き付けます。
②陰部
脱着式なら簡単です。ホールを取り外して洗えばいいです。でももし一体型であれば、シャワーヘッドで水を中に突っ込んで洗うのをお勧めします。
③アナル/オーラル
アナルとオーラルは別に脱着式というものはありません。もし洗おうとしたら、やり方は一体型ホールと同じです。オーラルを洗うと顔のメイクを一緒に洗い消してしまう可能性はあるので、この点に是非ご注意を。
④顔
不注意で顔のメイクを洗い消してしまう場合、使用者自分でメイクをつけること出来ます。普通の女性用化粧品でいいです。
3.日常的なケア、メンテ、収納など
①ボディ/体
性的行為以外の目的でラブドールを買った方は少なくありません。しかし、セックスしなければ清掃しなくてもいいという考え方は間違っています。たとえ使わなくても、平均として10-20日一回の頻度でドールをお風呂に入らせることは必要であります。油とひび割れ防止のため、風呂終わってから柔らかいタオルで水を拭き乾かし、清潔な白手袋でベビーパウダーを叩きつけます。
もし不注意でラブドールが服やベッドシーツに色移された場合、まずは慌てないで、水に濡れたタオルで拭いてみよう。ダメでしたらまたオリーブオイルを色落ちのところに塗ってみます。両方ども効かなかったら、TPEラブドール専用の脱色剤のつけた綿棒で色落ちのところに押し塗り、30分ほど待ってまだ残りの色があれば、色が完全に落とすまで繰り返します。脱色剤は腐食性がありますから、使用量を是非お控えください。
収納について、使わないドールでしたら、ドールボディが他の物に押され、変形に至ることを避けるため、頭部を取り外し、首の金属を利用して清潔な箪笥に吊り下げるのは一番いい収納方法であります。しかし、部屋がそういう条件を満たしていない方はいるかもしれませんから、ドールを柔らかいソファーかベッドの上においてもいいです。あまり柔らかくないとしたら、ドールの体の下で布団などで敷いてください。ここまでしても、ソファーなどに接触する部分を変えるため、なるべくドールの姿勢を毎日変更したほうがいいです。たとえドールボディのあるところが押されて変形したとしても焦らないで、速やかに姿勢を変えて、変形したところを押されないようにしましょう。普通このまま置いておけば元に戻れます。早くしたい場合、変形の部分を40-50摂氏度の温水に浸せば、回復を早めます。変形じゃなく、皺が出た場合も同じ手段です。
また、自立機能のドールだから、いつまでも立たせて大丈夫というのは危険な考え方です。ラブドール自立機能は足裏のボルトによるもので、たとえそれがとても頑丈なボルトだとしても、長時間でドール全体を支えて崩れないことは保証されません。体重が20-40kgもあるラブドールの重量であれば、ずっと立つようにされたら、踵と足裏の皮膚が崩れる恐れがあり、修復するのは困難です。一旦足が崩れたら、二度と自立すること出来ません。この点に是非ご注意を。
②ウィッグ
hanidoll出荷のウィッグはクオリティ保証されますので、色落ちは普通発生しません。他のところから購入のウィッグについてこちらは承知しませんが、できれば高品質のウィッグの入手をお勧めします。
ドールを清掃する時は、ウィッグを取り外して、シャンプーの混ぜた清水に浸して、後で洗っていいです。髪の毛をもっとサラサラの感じにしたければ、リンスを使うべきです。最後に水で流して、干したらいいです。
以上はhanidollが総括したラブドール寿命を伸ばすコツであります。もし他に何か知りたい或いはよく分からない、hanidollに回答させたいことがありましたら、是非下のコメント欄でお知らせくださいませ。後はこれらの質問について文章を書きますから。
お読みいただきありがとうございました。
